
【大学ラクロス】男子1部Bブロックのチームのチーム紹介|関東地区
2020年関東地区の学生ラクロスの公式戦の1部と2部のブロック抽選が8月12日に開催されました。
今年は感染症の影響で、通常のラクロスのリーグ戦は行われず、各地区毎に大会形式を変え、大会が開催されるとのこと。
通常関東地区の学生リーグの1部&2部は全12チームで6チームごとのブロック戦を行い、各ブロック上位2チームがプレーオフに進み、下位2チームは2部との入れ替え戦に進むのが近年のルールですしたが、今年は、1部2部とも全12チームを4ブロックに分け、それぞれ3チームごとのブロック戦い、そのブロックを勝ち抜いたチームがプレーオフに進み、優勝を決めるという取り組みを行うとのこと。
1部は毎年優勝チーム(関東No.1)を決めますが、2部は2部優勝チームを決めるという近年稀な大会形式をとることとなりました。
今回は、男子1部Bブロックの紹介をしていきたいと思います。
Bブロックは、東京大学、明治大学、獨協大学の3チームが所属しています。
2年連続同じ相手にFINALで惜敗をした東京大学。今年の目標はもちろん「学生日本一」。
昨年は1部⇔2部入れ替え戦で4枠中3枠が入れ替わるくらい入れ替わりが激しい1部の中、常に中位の安定した強さを誇る明治大学。2013年のように決勝の舞台に進出することはできるのか!?
3年連続1部⇔2部入れ替え戦に出場し、昨年見事千葉大学に勝利し1部へと舞い戻ってきた獨協大学。今年はブロックで2試合しかない、1つの負けがそのままその年の結果に繋がるような緊張感のある試合はお手の物か?
Bブロックの勝ち上がりチームの一般予想はこちらの通り。
2年連続地区リーグ決勝進出をしている東京大学への投票が多かったですが、ここは今年こそはという想いがある明治や緊張感のある試合になれている獨協が意地を見せるのか、、、
毎年チームが入れ替わる学生ラクロスにおいて予想は予想。実際の試合が楽しみです!
ラクロス 2020特別大会
\関東男子1部Bブロックをみんなで大予想 しよう/東京大学 @tokyo_mens_lax
明治大学 @MEIJI_HUSKIES
獨協大学 @dokkyo_men_laxみなさんは関東男子Bブロックは、どのチームが勝ち抜くと思いますか???
— ラクロスプラス (@lacrosseplus) August 15, 2020
東京大学
2019年実績 1部Bブロック2位 プレーオフ決勝敗退(vs早稲田大学)
2018年実績 1部Aブロック1位 プレーオフ決勝敗退(vs早稲田大学)
2017年実績 1部Bブロック3位
明治大学
2019年実績 1部Aブロック3位
2018年実績 1部Aブロック4位
2017年実績 1部Aブロック4位
獨協大学
2019年実績 2部Aブロック1位 1部⇔2部入れ替え戦勝利(vs千葉大学)
2018年実績 2部Aブロック2位 1部⇔2部入れ替え戦敗退(vs千葉大学)
2017年実績 1部Bブロック6位 1部⇔2部入れ替え戦敗退(vs立教大学)
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